2020/09/28 12:47
みなさん、こんにちは。
イタリアの直輸入商品販売オンラインショップ 「イタリアからの贈り物」です。
涼しくなってきて、スーパーへ行くと、もうリンゴが並ぶ時にさしかかってきて、
もう冬ですか?! という感じになってしまう今日この頃です。
一年中果物もスーパーに並んでいることも珍しくない中で、
スーパーに並ぶ果物や野菜で、季節の移り変わりを感じる方も、きっといらっしゃると思います。
これから、収穫が始まる果物の中に、オリーブオイルの原料になる果物もあります。
原料になる果物とは、何でしょうか?
オリーブオイルに使われている原料の果物???
オリーブだけではなく果物も使われているの??? という疑問が生じますよね。
実は、オリーブは果物であると言うことはご存知でしょうか?
Wikipediaによると、オリーブの実は果実と定義されています。
果物でありながら、オリーブの実は、そのまま食べると、食べられないぐらい苦いです。
(良いオリーブオイルは、オリーブを新鮮のままオイルにしているので、口に含むと、口の中では苦みがするのです。)
オリーブオイル原産国世界1位のスペインと、2位のイタリアがある、ヨーロッパでは、
オリーブをワインのおつまみにして食べる習慣がありますが、
そのままだと食べられないので、水煮や塩漬けにして、食べます。
ヨーロッパのスーパーでは、瓶詰めの水煮オリーブや塩漬けオリーブをよく見かけます。
そして、オリーブの実の成分には、油分が含まれているので、オリーブオイルができたわけです。
古代ギリシャ人が、紀元前700年前ぐらいに、オリーブの実を搾って油を作ったことが起源とされる、オリーブオイル。
オリーブの品種は、世界に1300種類以上ありますが、イタリアは品種が多く、半分に限りなく近い、600種類近くあるそうです。
そのうちほとんどのオリーブの収穫は、10月から2月にかけて行われます。
オリーブオイルの生産業者は、上記の時期に、オリーブを収穫し、搾油し、オリーブオイルを作ります。
つまり、まさに今の時期が、オリーブオイルの旬な時期になります。
良質なオリーブオイルの製造業者は、収穫したらすぐに、オリーブを搾って、オイルを作っていきます。
結論を言いますと、オリーブオイルはなるべく10月以降に購入すると、とれたてのオリーブを使って作られた、
非常に鮮度の高い、オリーブオイルであると言うことができます。
店を見ると、10月以降に新作を出したり、既存の製品の出荷数が一気に増えます。
ですので、特に10月から12月までの間にお店でオリーブオイルを手にしていただき、
製造年がその年になっていれば、新物で、新鮮なオリーブオイルであることがわかります。
私たちのおすすめするオリーブオイルは、
何がオススメかと言うと、10個近くポイントがあります。
1.生産量世界第二位のイタリア産のオリーブオイルである
2.有機栽培のオリーブを使っているので、無農薬である
3.収穫から搾油、消費に至るまで、ヨーロッパ連合の有機認証機関が定める規定を遵守して作られているので、
品質が保証できる
4.収穫後24時間以内に搾油して、オイルを作っているので、オイルも超新鮮。
5.無農薬であることはもちろん、オリーブを搾る際も27度程度とオリーブにとって最も条件の良い温度に徹底管理して、
搾油している。
6.オリーブを機械で収穫するわけではなく、全て手摘みで行なっている。
7. イタリアの農家から直接仕入れているので、高品質で、日本ではほとんど流通していない。
イタリアでも直売のみなので、希少価値の高い、良質な製品である。
8. オイルの世界コンテストなどで、たくさんの賞を受賞している、世界でも認められているオイルである
9.オイルが新鮮なので、全く胸焼けなどしないので、
1日スプーン1杯程度飲むと、体にとても良いオリーブの生搾りジュースである
10.当然ながらオイルの酸度が0.2%以下に抑えられている、エキストラバージンオリーブオイルである
10点も他のオリーブオイルには無い点を持ち合わせる、優れたオリーブオイルなので、
是非オススメしたい一品です。是非ご検討ください!!
お試し版の100mlのものや 多めにお使いになる方用の 500mlもございます。
BIOのエキストラバージンオリーブオイルのお買い求めは、イタリアからの贈り物で